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園ブログ

園庭のクヌギ

2020-06-16
園庭に大きなクヌギの木があります。
前園長が三ッ池公園遠足の時に、落ちていたドングリを拾って鉢で育てました。
芽が出て大きくなるたびに、鉢を大きいものへ植え替えました。
今では見上げるほど大きく成長しました!
10月から11月になると、ドングリが落ちてきます。
子どもたちが自由遊びの時に拾って集めています。

開園して半月

2020-06-15
6月から開園して半月が過ぎました。
子どもたちも少しずつ園生活に慣れてきたように感じます。
午前保育で短い限られた時間ですが、子どもたちは一生懸命、先生やお友だちと遊んでいます。
この半月の遊びで目立つのが、カエルやダンゴムシを捕まえたり、落ちた枇杷の種を集めたり、キツツキの巣穴を覗いたり、砂遊びなどなど…。
これから厳しい暑い夏がやってきます。感染予防と並行して、子どもたちの熱中症予防のため水分補給の大切さを指導していきます。
 
 

続・当園のカエルたち

2020-06-12
昨日は雨が降り、池の周りの花壇にカエルが出てきました。
子どもたちがカエルを捕まえては飼育ケースに入れていました。
ヒキガエルは世界各国に分布していて、日本の個体は、ニホンヒキガエル、アズマヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエルの4種です。
このうち東日本に生息するヒキガエルは、アズマヒキガエルが主なようで、当園のカエルもこの種になります。
ネットで調べてみると、個人で飼育されている人も多いようです。
アズマヒキガエルは、約2,500個から8,000個産卵し、寿命は、平均10年前後のようです。
子どもたと調べると面白いですね!
 
 

菖蒲園について

2020-06-11
当園の近くに菖蒲公園があります。
毎日多くの子どもたちが遊んでいて、とても広い公園です。
なぜ「菖蒲」と呼ばれているでしょうか?
港北区史によると昭和8年、東京横浜電鉄が約4,000平方メートルに数種類の菖蒲5万株を植え、菖蒲園として開園したそうです。
ちょうど菖蒲園前信号機あたりになりますが、僅か3年で閉園してしまったそうです。
時々、「菖蒲園はどこにありますか?」と聞かれることがあります。
今から87年前のお話しですが、現在までその名残があるのですね!

プラム

2020-06-10
園舎裏にプラムの木があります。
以前は4本あった木も枯れてしまい、今は1本を残すだけになりました。
それでも毎年、鈴なりで子どもたちが食べる分はあります。
最近、カラスが多くて園庭の枇杷の実も取られてしまいました。どうかプラムは取らないで…。
6月下旬から7月上旬にかけて食べ頃です。
 
樽町白梅幼稚園
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1.幼児教育
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