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園ブログ

ピザ窯造りその15(大判レンガをカット)

2023-05-11
窯前面の作業をする前に大判レンガを縦半分にカットします。ピザを載せる土台の上部(アーチ部分)を長さのある大判レンガで橋渡しします。
橋渡し後にレンガを積み上げ、上部をレンガで塞ぎます。まずはマジックで目印を描きます。
切り込みを入れ、レンガタガネで割ります。
切り込みを入れるのが大変でした。長いのでタガネでひび割れしないか心配でしたが、上手く割れました!

ピザ窯造りその14(窯後ろレンガ塞ぐ)

2023-05-09
窯の内部を補修して、窯の後ろ側をレンガで塞ぎます。
アーチ型なので上部の方は、レンガを斜めにカットして積んでいきます。

ピザ窯造りその13(型抜き・内部補修)

2023-05-08
レンガのアーチにセメントを流し込み、数日が経過しました。
型を外してみました。レンガの重みで抜くのに苦労しましたが何とか抜けました!
窯内部の画像です。
目地に隙間があります。内側からセメントで埋めていきます。
中腰になりながらの作業なので腰が痛くなります。
煙突の穴もしっかり開いています。
内側からセメントで埋めた後の画像です。
しっかり補修します。

ピザ窯造りその12(レンガ載せと成型)

2023-05-02
仮置きしてコツを掴んだら、レンガを型に全部載せます。
設計図と比べるとレンガとレンガの目地にズレが出ています。
仕方ありません…。
ここから人手が必要です。
先生方にお手伝いをお願いして両サイドからアーチ上部へと耐火セメントを目地に流し込みます。
なかなか目地の奥へ入りません。セメントコテなど駆使して奥へ奥へと押し込みます。
速乾セメントなので固まり始めたら、ペンチで楔を引き抜いて楔部分にセメントを流し込みます。

正面上部は煙突を造るので隙間を設けます。
一日置いたら枠を外します。

ピザ窯造りその11(レンガ仮載せ)

2023-05-01
型と楔を造り、型を置くためにゲタを設置します。
角材やレンガ、段ボールの切れ端を駆使して高さを合わせます。
型を載せてみました。両サイドのレンガと高さが合いました。
前面だけレンガを仮置きしてみました。
設計図通り14個のレンガアーチが出来ました。
楔は厳密サイズに造れないので、楔を抜き差し微調整しながら置いていきます。
次回は型全面にレンガを載せます。
樽町白梅幼稚園
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1.幼児教育
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